gスペのカスタマイズ①'
ピストン重量増加で初速を押さえようとしていましたが…変わりませんでした。
あれー?? (@_@)
弾の初速と、ピストンスピードは比例関係にあると予想して、「ピストン重さ×初速^2」で計算していたのですが…この考え方が間違っていたようです。
ショップの店員さんも、「ピストンの重さは初速と関係ないと思う」 と…(;´д`)ショボーン
じゃあどうするって、
①インナーバレルを短縮して、弾を押すエアの量を減らす➡初速ダウン
②スプリングの力を減らす➡初速ダウン
③エアブレーキを復活させる
と言う所ですが、加工技術的な観点から①、③は難しい…
特に①は遠距離での精度を落としたくないため採用したくない。
となれば…折角買った社外品のスプリングでしたが、ノーマルスプリングに戻します (T _T)
十中八九、これで97m/s程度に成るはず。
念のためまた弾速計りに行かなきゃ。
その前に、シリンダーヘッドにつけた緩衝材を撤去してみようかな…(悪あがき)
もしかしたら、短縮したエアブレーキが緩衝材の厚みによって、より「効かなく」なっているかも。
エアブレーキの効果はエアの射出音で判りそう。
効果が出ると良いなぁ。
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緩衝材を剥がす前後の射出音を動画に撮って聞き比べた所、違いが有りました❗
エアブレーキの効きが復活していれば、初速は下がっているはず。
緩衝材はピストンのヘッドに付ければ良かったのかも。(それはそれでエアブレーキが効くタイミングで圧力が上がって、初速が上がる?)
何はともあれ、これで計測して駄目ならノーマルスプリングに戻そう…。
弾速計、やっぱり欲しいなあ。