50mレンジで撃った時のピーキーな弾道が頭を離れず気になり続けていましたので、前回のホップレバー回りをもう一度弄って見ることにしました。
後、若干のジュールオーバーもあったので…(^_^;)
何れもホップの掛かりが面でなく点で強く掛かっている事が原因ではないかと。
シリンダーで発生した圧力が、ホップに引っ掛かっている弾に掛かるとき、引っ掛かっている力が強いと凸ピンの要領で強い力が弾に伝わるのではないかと考えました。
まぁ、それならそれで効率が良いとも言えるのですが、その弾が馬鹿みたいにホップしてしまっては意味がない…
そこで確実に面でホップが掛かるには…と考えた結果、アジャストレバーの突起をi keyの突起位まで削ることにしました。
アジャストレバーとi key
i keyの厚みは1.6mm
突起上端
突起下端、つまり突起は2.4mm程度
この突起を大体1.6mm迄削ってi keyを装着してみます。
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初速は最大でも0.97j程度に落ち着きました。同じホップ強さでは数値の大きな振れもありません。
グルーピングですが…おお!
10mで10発中7発が3cm内に落ち着きました。(ターゲットにくっついた弾に、さらに当たって弾が砕けてしまう(笑))
成功かな?
こりゃ…また50mレンジに行かなければならなくなりました(^_^;)