またもや紙巻きですが、鉄板のgolden verginiaをやってみました。

バージニアとバーレイの葉っぱで構成されており、とても手巻き煙草っぽい風味です。

特に「sun-qureした」とあり、お日様の匂いのする爽やかなバージニア葉の甘さを感じます。

一服目には青い香りを、二服目には甘さを楽しめました。

台風のお陰で青空喫煙できず、ホームセンターへ買い物ついでにやっております。

この天気とウラハラの、爽やかさを感じる銘柄です。

追記

「手巻き煙草っぽい」フレーバーってなんだろうと考えていたのですが、どうやら私の感覚では柑橘系の風味の事でした。

オレンジの皮の入った紅茶を飲んで、「これだ！」と気が付きました。

あくまで私の感覚ですので、あまりあてになりませんが…(^_^;)

今日はパウチの中に最後に残っていた細かい葉っぱを紙に巻いてやってみました。

煙の量がパイプでやるときより少ないからか、押さえ気味の甘さになりました。

この煙草は

フルーツ

チョコレート

バニラ

が来る煙草で、フルアロマの名の通り、華やかで甘い着香の煙草です。

フルーツの香り(チェリーか?)の酸味により甘すぎないのが良いですネ。

加熱し過ぎてしまっても尚、チョコレートやバニラが薫ってくれる、技量のない私にはありがたい銘柄であります。

私には桃山とほとんど同じフレーバーに感じるのですが、桃山の方がよりチョコレートが強く来る気がします。

価格的にそこそこ安い(50g1200円くらい)なので、とても購入しやすいです。

紙に巻いて見ると、パイプでやるよりも煙草の苦みを感じました。

これはこれで良いですね。ただ、甘味成分がダイレクトに舌に当たる為か、気を付けないと舌焼けしそうです。

このシリーズは誰もみていないかも知れませんね…

何せ煙草カテでこんなこと書いても興味ないですよね(^_^;)

さて、今回はインナーバレル内部をピカピカにしようの回です。

左下に有る真鍮製の筒を弾が通過するわけですが、今回はこれをピカールで磨きます。

多少研磨されることで、ルーズバレルのように…は成らないでしょうが、

表面の微細な凹凸がナローに成ることで、弾と一緒に動くエアの通りが良くなるのではないかと。

そんなわけで用意したのが

バレルクリーナーです。巨体な綿棒なので、この先にピカールを付けたら…

バレルにつっこんでゴシゴシします。

綿棒の先は削れた真鍮で

このようになります。

何度か繰り返しゴシゴシしたら、

最後にパーツクリーナーを吹いた綿棒でゴシゴシします。

さて、組み立てて、お座敷シューティング(約10m)してみると…

あれ?

以外にグルーピングが良くなっている。

フライヤーが無くなれば良いや、位に考えていたのですが、バレルの掃除が効いたのか?

はたまた、ばらして組む過程が良かったのか(--;)ﾜｶﾗﾝ

まぁ結果良ければ全て良しですかね。

そろそろ試し打ちしたいですねー。

30mのシューティングレンジなら有るのですが、50mクラスでやってみたい…。

遠出すれば出来るレンジがありそうなのですが、先ずは30mレンジで弾道の確認からでしょうね。