買ってしまったガスブローバックガン。

手に入れたからには、弄らないと気が済みません(笑)

このエアガンは、マガジンに溜めたガス(液状)を気化させ、膨張したガスを放出して弾を飛ばす仕組みです。

ガツガツとリコイル(撃った反動)が再現される仕組みで、連射も出来るのが楽しい所です。

しかしエアーコッキング式のgスペックと違って、ガスは弾を飛ばすだけでなくリコイル(と次弾の装填)にも消費します。

液化したフロンガスを気化しつつ消費するため、熱が奪われていって、気化の効率が悪くなります。

つまり打つほどに弾にもリコイルにも勢いが無くなっていく。(-_-;)ﾂﾏﾗﾝ

そこで写真の外部ソース。

液化した炭酸ガスが封入されたボトル(中身はとても高圧)から減圧した気化ガスをマガジンを通じて利用できる仕組みです。

炭酸ガスは気化による膨張が大きく、ガスの消費によって気化の効率はそれほど損なわれません。

つまり、撃ちまくれる。( ﾟ∀ﾟ)ﾌﾋ

我慢出来ず、購入。

この様にマガジン側にも接続箇所を設けます。

ボトルと銃とをホースで接続するので、見た目は若干損なわれますが…。

試しに撃ってみた所、最後まで勢い良くリコイルが来て…( ﾟ∀ﾟ)ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾀﾉｼｰ

1マガジンをほとんど初速の変動なく撃ちきれます。

ロングレンジを撃ちたいので、撃つ毎に弾の軌道が変わるのはストレス。

高価では有りましたが思いきって導入してしまいました。

明らかに効果がわかるので、オススメです。

それにしても、このところ散財が激しいな…。自重しなきゃ。(-_-;)ﾃﾞｷﾙﾀﾞﾛｳｶ