シューティングレンジにて
先日の事ですが、シューティングレンジにお邪魔してきました。(千葉北フィールドさん)
写真は30m先の空き缶をスコープ越しにみたイメージです。
目視でみるより小さく写ってます。
結構当たるんです。6mmのプラスチックの弾が、30mも飛んでカツンとあたる。
ちょっと凄いですよね。良くできてる。
他のエアガンは撃ったことがないのでわかりませんが、このvsr-10 gスペックはよく当たります。
スコープはマルイの3-9倍のものをつけてます。
この日は風の影響もありましたが、中々の集弾率でした。
家でも廊下を使って、お座敷シューティングするときは、10m先の的に良くて5発程度は3cmの範囲に入ります。
(委託射撃なので、腕が良い訳ではありません。残念ながら(-_-;) )
弾が銃口を離れたときの弾の運動エネルギーには規定値があり、力押しだけでは弾は遠くに飛ばないのです。
遠くの的を弾をあてようとすると、弾にバックスピンをかけて、弾道を持ち上げる(ホップ)ことで弾の飛距離を稼ぎます。
また、弾の重さも様々あり(私が持っているだけでも0.2g,0.25g.0.3g)、重い弾ほど風の影響を受けにくく、弾がそれたりしにくいと言われています。
私がやりたいことは、重い弾で、なるべく弾道をホップさせずに(まっすぐに)遠くの的に当てる事です。このために色々弄ってきているわけですが、そろそろ弾道・ホップについて検討していこうかな、と思っています。